
きぼうのいえは身寄りのない人、
行き場がない人のための
在宅ホスピスケア施設です。
行政・医療機関・等と連携を取り、
より多くの方々の支援を行ってまいります。
TEL: 03-3875-7523
FAX: 03-3875-7525
受付時間: 平日 AM 09:00 ~ PM 05:00
行政・医療機関・等と連携を取り、
より多くの方々の支援を行ってまいります。
日付 | トピックス | リンク |
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2025-02-28 | きぼうのいえニュースレター 2024年冬号を掲載しました。 | |
2025-02-07 | サイトをリニューアルいたしました。 |
山谷・すみだリバーサイド支援機構は、一人ひとりに神から与えられた命がなによりも大切にされることを願って、多くの人々の善意と熱意によってその産声を上げました。そして、真実の和解と平和をともに願い求めます。これがわたしたちの希望です。
主よ、わたしをあなたの平和の道具としてください
憎しみのあるところに、愛を
分裂のあるところに、調和を
傷つけあうところに、赦しを
誤りのあるところに、真実を
疑いのあるところに、信頼を
絶望のあるところに、希望を
暗闇に光を
そして悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。
聖なる父よ、どうかわたしに
慰められるよりも、慰めることを
理解されるよりも、理解することを
愛されるよりも、愛することを先ず求めさせてください。
わたしたちは、与えることによって与えられ、
自分自身を忘れることによって本当の自分を見いだし、
赦すことによって赦され、
そして死によって、永遠の命に目覚めるのですから。
この希望をわたしたちが失うことがないように祈りの場所を備えます。そして、ここに生活するすべての人々、この働きのために祈り、支援をしてくださる人々、また開設にあたりご尽力くださった日本聖公会ナザレ修女会の働きを覚えて、聖家族礼拝堂と名づけます。
全能の神が、ここに入るすべての人々を祝福し、その祈りと黙想を助け導いてくださいますように。そしてわたしたちを永遠の命の喜びで満たしてくださいますように。
救主降生2003年10月04日 アシジのフランシスの日
山谷・すみだリバーサイド支援機構
多年にわたり保健衛生の向上などに貢献した団体と個人に贈られる『第66回保健文化賞』(第一生命保険主催、厚生労働省、朝日新聞厚生文化事業団などが後援)の受賞団体のひとつに、きぼうのいえが選ばれました。
これも、日頃からご支援いただいている皆さまのお蔭です。
どうもありがとうございました。
認定特定非営利活動法人きぼうのいえは、行き場を失った人々のため、また在宅ホスピスケア施設として運営しています。
この活動は、カルカッタにおけるマザーテレサの活動に倣うとともに、社会資源を有効に活用したターミナルケアの新たなモデルを提示しようとするものです。
この取り組みが可能な限り永続的に続けることが出来るよう、お一人でも多くの皆さまにご理解を頂き、ご支援をお寄せ下さいますようお願い申し上げます。
現在「きぼうのいえ」では、入居者と生活をともにし、24時間のケアを行っています。
日用品や食料品、また入居者の心と体を支えるボランティアなど、皆様からのご支援を必要としております。
これまでの大きなお支えとお祈りを心より感謝いたしますとともに、今後とも「きぼうのいえ」の働きをお覚えいただき、お祈りとご支援をいただけましたら幸いに存じます。